世間のすべての人が善人ではない
轟々たる音につづき、時にはドカンと雷が落ちる。」
世俗に身を置いていると。
聞きたくないことも、言いたくなることもある。
ただ素直にだけ生きることは難しい。
生きる為に人を騙したり、自分自身を道具のようにつかわれる。
もし逆らうなら裏切り者のように眼をにらみつけられる。
一言の言葉を言うと?
2・3個の言い訳も言わないといけない。
人間なんて?
世間のすべての人が善人ではない。
人をグチったりのけ者にしたりして。
別のグループに入り込むんだ。
今日は気分も悪く、挨拶が少し遅れて。
仕事が疲れぎみで、甚だつらい時期もやってくる。
そんな時など常識的な挨拶も遅れ気味になる。
そんな少しのすき間をかんもささず!
嫌な言葉が返ってくる。
「頭ずさに、挨拶をしろと怒ってくる。」
人間の少しの弱身にすぐに突つ込んでくる人がいる。
嫌な人はどこのグループには一人はいるんだ。
この世の中は揉める寸言に、間に入ってくれる人もいる。
今の世に生きていると?
善い人や、悪い人などにも会える。
現実は、付き合ってみないとわからないんだ。
片方だけの意見を聞くと、後で後悔することもある。
人を傷つけるなら失敗してから判断してもいいんだ。