心のある仲間を愛する

僕はいま何をやったら楽しいのか?童話の主人公が行動するように、会話するように書いてます。

ベトナム女性との出会い


ベトナム業者は少ない中、女性に会いに!航空チケットは日本でベトナム航空を購入。

なぜ?そうなんだけど。その時は安くて思えて。業者との話のやり取りだけど。

日本の客の斡旋とベトナムのブロガー見たいのがいた。どちらの方が権利を持っているかと?

その辺が微妙。この状態で行ったもんだから。最初からどうなるか。

”行く身としては会いたい”思いが強く、[出敗]覚悟で行った。ベトナム空港では連絡の不備で電話

のやり取りがなかなか分からない。そこでホテルを予約するステーションみたいな所に行って。

電話をして貰った。最初はベトナム語も分からず、英語のカタコトでかろうじて電話してくれた。

電話で業者に会えることができた。ベトナムの業者は愛想はとてもよかった。日本人なんだけど。

元社長をしてベトナムでは相当な人気で。とりあえず、ホテルを決めた。

見合い(世話料)10万円、見合いの料金が安いのでホテルを安く収めようと考えていただしい。

料金の割増も言ってきた。仕方なく多少の金額を出さないといけなかった。その次の日に

女性に会う為、5時間程かけていった。社長の人気は相当のもの。紹介のおばさん達も大分増えて

きた。4から5人はいた。女性と決まればバージン(金額)を渡す話が決まっている。

女性も少しずつ揃い始めている。オートバイで2人乗りで市場まで買い物に行くとのことで、私も

一緒に行った。道はほとんど直線で一本。風景は周りは畑と川がまわりにある。メコン川の市場、

市場は2.3回は行った覚えがある。女性に会える事はレストランで5〜6人の女性に会った。

あなり話はしなかった。ここにしばらく居てから、次はさらに遠い7時間かけて田舎深い所へ

道が遠くて辛いドライブになった。その場所に着いたかと思ったら。川の向こう岸なので、船に

乗って渡る。この船の渡しのおばさんが社長の母だしく、丁寧に挨拶した。ここのレストランに7-8人

の女性が集まっていた。この2か所15人の女性から1人決めないといけない。

社長は女性の写真を撮り始めた。だが写真の使い方も詳しくないだしく、デジタルカメラの良いところ

確認できる。これ使えないなぁー!フラッシュを使った方がもっといい写真が撮れると注意を促した。

社長は何人かの女性を撮って。私は社長に”おーなかなかやるじゃーない”それでいいじゃないの!

その写真をどうするのか聞いてみたら、日本の業者に送るだしい。なるほど、[新人の女性]がいる

のかと私なりに考えた。車のところまで女性とバイクで2乗りで、およそ3kmを走っていった。

社長から女性の性格を聞いてみた。この女性は商売人には打ってつけ。愛想もめっぽう良い。日本人

好み!体型が中肉中背でダイエットした方がいいボディーだ!バイクに乗った時、性格がいいのか?

少し腹のあたりを触ってみた。怒りはしないが!ニガ笑いをした。腹を気にしていたんだろう。社長の

奥さんも口から先に生まれて来たようなタイプの性格で、ここの家族もカカデンかだ!

まー、奥さんの性格はどうでもいいんだけど。

女性と別れて車で道の悪い道を通って。少しずつ。

本当ラコン川に囲まれた独特な田舎。船で行くか?

車で悪い道を行くしかない。言い方を変えれば、女性の隠れ里みたいな所か?

5-6時間で元に戻って。庭でビールを飲みながら女性を見ている感じ。

暇でやる事がない。そりゃー魚を釣れば、やれない事もないけど!

ここまで来ては考えもつかない。話しが少し飛ぶけど。ベトナムに来る時にベトナムの旅行業者で

チケットを買ったんですが。ベトナム旅行WEBの中の掲示板が合って、いろいろな相談やらある。

結婚女性を見つけて欲しいだの。相談内容もまちまちだけど。少し変わったには結婚女性を見つけて欲しい。

この様な情報て役に立つかもしれない。日本人の何人かは、相談していたね。

ベトナムの紹介者(若い人)との友達関係になって以後の事だけど。一度見て見たら。

社長と川沿いを散歩する事にした。川沿いには屋根だけの質素な建物で上半身裸みたいな状態でごろ寝を

している。社長と一言二言の挨拶を済ませてからメコン川の船乗り場と来た。ここでは行商のオバさん

も船の来るのを待っている。日本で言えば「ポンポン船」みたいな船に乗って川の景色を撮り始めた。

メコン川で化け物のような魚を釣り上げたとインターネットで騒がれたが。時期に向こう岸に着く。

社長も知り合いと少し話しが長くなりそうなので。公園みたいな所にベトナムの子供が10人ほど集まって

遊んでいる。その横にアイス屋からアイスを買ってから、子供の写真を撮らせてもらった。最初はベトナム人

じゃないと思って。近づいて来なかった。でも少しずつ慣れて寄ってくる。写真は何枚か「パチリ」と取った。

子供のクッタクのない笑顔を見ながら戻り始めた。この辺りの風景は沖縄に近い。ベトナム人の心の温かさを感じ

ながら帰りながら。この天候が心地よく今素晴らしいベトナムの地にいると感じながら。また社長と合流。

喫茶でベトナムのコーヒを注文。こちらのコーヒは濃厚な香りとチョコレートのような甘さ。そして深みのある

苦みだ。深煎りにばい煎された豆をアミルフィルターで一滴一滴時間をかけながらドリップしていきます。

砂糖やミルクではなくコンデンミルクを使う。一度飲んだら忘れることが出来ない。味わいのベトナムコーヒー。

僕の好みでは日本のコーヒーがいいかも。それはさておき。一番聞きたいのは山ほどあるんだけど。たとえば

女学生は白衣じゃーないか?なぜ白衣なのか一番知りたい!でも社長の世間話になってしまった。会社は焼き肉の

網の工場で大量の販売をしてバブルの時は大いに儲かっただしい。その時の女性従業員が今の奥さんになったけど。

その当時は金のはぶりもよく日本に奥さん、ベトナムに女性の2つの花を持っての人生を歩んで来た。今は日本の息子

に後を継がせ、息子からチョコチョコと電話がかかって来ている。今は昔みたいに焼き肉も食べていかなくなった性

もあって。景気もどん底で会社をやめるかどうかの相談の電話である。この事を私に聞いてくる。メコン川の景色を

満悦して戻って元の社長の工場のあった家には奥さん連中は2人いるだけだ。この村の催しや祝い事などがあると

一カ所に集まって奥さん連中の井戸端会議。このような点を考えると日本とよく似ている。日本人がベトナム女性を

求める理由も少しは分かるかも知れない。日本人の女性がなくした。純粋な気持ちや優しさがこんな果てまで来て

追い求めるものは「やさしさ」に他ならない。そしてこれから何を求めるかは?この後バイクで女性が働いている小さ

なお店の並ぶ一角へと?社長(元工場)から町まで何度も歩いて行ったが。私が通った時はスコールで畑は水が

溜まって池みたいな感じになっていた。景色的にはどこかタイ風に近いかも知れない。平地だからそう感じるのかも

知れないが。人は殆ど通らない寂しいところだ。お店はメコン川の横に並んで、船で買い物で来たり、陸上からも。

この店は20−30店舗ほどの店がある。これと変わったものはないのだが?社長が一言二言話していた女性が

見合いに来た人だった。そりゃー当然化粧もしてないのだから、分かりずらかった。ベトナムの地に染まって生きて

いると。どこかで合ったが、女性を見たり振り替えったりしていると。女性がニャーと笑ってやっと分かった。小間

物屋、貴金属、携帯等と色々と歩き廻り最後には魚市場と廻った。それ以後は数十人の中から1一人の女性を決めて

女性の親元に挨拶に行くのだ。親はベトナムでは中級階級に位置する。この辺りの一帯の農業は共産国の経営する

農地を購入する。少し言い方が少しマズイかも知れないが。用は10-25年がかりで農地の賃貸料を支払って行く。

システムですべて支払いが済むと自分の物となる。この繰り返しで大農家で農夫を何人雇っているかで。ベトナムの

農業の地位で中級だったり、上級階級だったりする。家は日本で言う弥生式住宅な建物で下からの風通しもよく

住みやすい建物である。他の民家に比べて生活水準の高さを感じた住宅。家の中に案内された所はほどほど広い広場

で日本で言う結納みたいな感じは。ベトナムに日本みたいな形式ばった物はない。ここでは挨拶だけである。

男女はこれから結婚すると親に報告する。そして彼女の家族の紹介となる。それ以後この家族とも別れて元の家と

戻る。これから先は結婚業者がどれだけ真面目に動いてくれるかに尽きる。インターネットを見て悪徳業者で

掲示板でどれ位の業者が悪い事をしたかを見た。私の知っている人がほとんど。私から言をせれば、楽して結婚

業者ができるから。従業員から一気に社長になれると言う事。ここが一番の問題なんだ。苦労なくてトップの地位

で社長になると。ほとんどが自分の事しか考えてない。1人の客を見つければある程度の収入が得られる。少しでも

隙を見せればいつでも騙される。ネットを見てもベトナムの結婚状況やベトナムの法律などを書いているサイトを

見た事がない。いつも良いことしか書いてない。また契約書でも結婚業者をメインで書いている。不足項目も色々

あるが。お客は結婚したい思いが先に立って。あまり考えてない。金を支払っているので当然やってくれる

と考えている。その考えが悪い方向に進む。


続く





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