心のある仲間を愛する

僕はいま何をやったら楽しいのか?童話の主人公が行動するように、会話するように書いてます。

ギャ~、ほんとうに、これなの?

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 ギャ~、ほんとうに、これなの?

 

そこに知らない女の子が突然やってきた、アレやろうと言うの?

 あの人が当の本人じゃないか!

 

外見でものを語ってはいけない。

 

千別晩夏、この世は移り変わろうとしている。

 

ギャ~、ほんとうに、これなの?

 

 「あれっ、すごい力」!

 

   と悲鳴をあげられて頭をかき、かき。

 

    仕掛けた張本人も、驚く。

 

      筋書きと少し狂ったが、そこが、また、いいとこ!

 

    見ているこちらの方が、恥ずかしくなる心理。

 

  尻をかき、かき、大いに照れる。

 

ヤブの草の中から遠くて見ずらいが。

 

恨むではない、憐れさ気の毒さに身もチジこまる。

 

女の子さえ出てくりゃ、いかに不美人でなくても。

 

その時の雰囲気は盛り上がるもの。

 

  サァーて、今から上映開始だよ。

 

    よく、目ん玉を輝かせて見ておくれ!

 

      あと後悔のないように。

 

    俺の話を聞いたんだから?

 

  もう、気むずかしく、考えてもダメだよ。

 

 こうなっちゃ!

 

 地獄の果てまで、付き合っておくれ。

 

  前のア、タ、マ見えないよ!

 

    あれなんだっけ。(許)

 

 

 

おっ、今日はのっているなぁ!

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おっ、今日はのっているなぁ。

 

「ギャ~オ、ギャ~お、おっ、今日はのっているなぁ。」

 

きみ、乗っているじゃないか、音、好きなんだ。

 

踊っていたよ、

 

  え、何かいいましたか、声が小ちゃくて。

 

   僕の声は聞こえているのかなぁ。

 

   うん、音は好きか、君の体ははずんでいたよ。 

 

えっ、ぼ、僕、踊っていましたか?

 

 ぼくは、ミヤーと言います。

 

  この音に、ひっぱられちゃうと、僕の心の底に潜んでいた

 

  6感が呼び起こさちまった。今はとめどもなく、動いちゃった。

 

   「おっ、ひっぱられちゃったか?」

 

    いいこと言うじゃないか、うん、いいな。

 

  僕は、勝手に入ってきちゃった。

 

  ごめんなさい。入ってくる気はなかったんだ。

 

  好きなものを見るという、恐怖心や不安が同居しあって。

 

  もう、こうなったら僕ひとりでは、止めることもできないんだ。

 

  ぼくは、この世の中にはつまらないものばかりと、考えていた。

 

  心や体がドキドキと、弾む心をとめることもできず。体が動ちまった。

 

    みんな、お子ちゃまが入場です。

 

    「君もやってみなよ、ダメ、ダメ、僕なんか?」

 

      大丈夫さ、それをやってから言うのさ。

 

   音楽の音と、人の叫び声で音があっちこっちに飛びぬけているんだ。

 

   ものすごい力であたりにぶつかり。音が最高点にたっしたかと思うと。

 

   また誰かのかけ声が響き、さらに音は大きな高波となって襲ってくるんだ。

 

   苦しいほどの高まりが僕の体が、脈動感あふれる思いで、体が動きだすんだ。

 

  僕がつくってみた曲なんだ。

 

    キター片手にやってごらん。音が出るから、たたいてごらん。

 

      ビーイイーン、おー、や。

 

        いいぞ、いけてるぞ!

 

     音楽が好きで集まってきたんだ。

 

   やめろと言われても。

 

  止められない。この子も音楽通だ。

 

 音が好きなのが、また一人ふえちゃった。

 

 いってみよう、音がつづく限り。(笑)

 

 

 

 

うんにゃ、こまりゃしねぇ

 

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うんにゃ、こまりゃしねぇ

 

近所のガキ大将が遊びにやってくる。

 

 黙って仕事をしていると!

 

 後ろでー「やーい、バカ大学生やーい。」

 

 相手にしてもらいたくて?

 

 しかしちょっとかまってやると、いつまでも相手にならねばならない。

 

  言っておくが?

 

    今、見ている君にいっているわけじゃない。

 

      これが本気だったりして、苦情がひっきりなしにくると。

 

   手に負えない。読み終えた後。

 

 何だか体がムズムズしてくる。

 

 実際、まったく何にやっているんだ、バカヤロ~!

 

  こまったもんだ!

 

    -うんにゃ、こまりゃしねぇ、これからどうしよう。

 

     ま、ノンビリやるさ、いまさら泣きわめいたって仕方がねぇ。

 

   もうこうなったら戦闘開始か?

 

 へんな話になっちゃった。

 

ありがてぇ、少し気が晴れてきた。

 

  ばかばかしい日だ、でもこっちも、

 

考えなきゃ、気がくさくさしてたまらねぇ。 

 

それでもシャクに障るかなぁ。(笑)

 

 

私は黙って見ている気はないよ

 「幸福を呼びネコ」

 

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 おい、真紀ちゃん、急に起りだしどこへ急ごうというの。

 

 いいか、よくお聞きよ!

 

 わたし、家を出て町に住むことにするわ。

 

 前から、ママに言おうと思ったの。

 

 それの方がお互いのためだ。

 

  私の手の負えないことがあるんだ。

 

   ただ、頭がらせん状になっているわけ。

 

    世界は広くて複雑だから。

 

   そう言う時に、案外君に連絡が取れない。

 

 あいつは、何度も呼んでも相手が出てこない。

 

諦めて受話器をおいた。

 

居留守をついている。たぶんそうだろう。

 

私だってよくやる手だ。

 

 笑う奴らは?

 

  理由はない、とっさにそうするのさ。

 

   こんな時に限って、すぐに帰らないのさ。

 

    立って何を考えているんだ。

 

  わかっているなら、さっさと帰れ!

 

 大声を張り上げる者がいるのを見たら

 

  知り合いだった?

 

   それは文太が聞き分ける。

 

    で、気持ちがおさまってから!

 

  「私は黙って見ている気はないよ。」

 

 聞いているか!

 

文太は、一瞬目をバチクリさせて。

 

 やがて驚きのあまり呆然として目を開いた。

 

  他人さまよ、勝手に覗くがいいわ!

 

   私はいわずもかなのことまで言ってしまった。

 

 私はこんな性格だ!(ニヤ)

嫌だっていっても、やらされるんだ?

お題「100均で買ってよかったもの」

 

 トイレの垢取りの青いゼリ状のもの

 

 名前は知らないので本当に困ってします。

 

 「トイレスタンプ」、これがまた使い方がむずかしい。

 

 慣れないもんだから、最初は手にビッチョリついて。

 

 よく手を洗ったもんだ。

 

  ブキチョなんて言わないでくれ。

 

   使う本人はマジでやっているんだ。使い方が違うが。

 

  「用は、結果が同じであればいいでしょう。」.

 

  今回は使えようになってくれ。

 

  ぼくは朝ぱらから、やらされているんだ。

 

  「一息だ

 

   もうーがんばり

 

 

   負けちゃいかん、負けやしないが」

 

   私は無理やりやらされてんだ。(笑い)

 

 

 

 

さあ、いこうよ、いこうよ!

 
「ぼく、まだ寝てないよ」

 「寝ない、寝ない、まだ6時になないじゃないか。」

 

 ああ、おまえなんか嫌いだなぁ。

 

 ぼくは、お風呂に入らないたら、はいらないよ。

 

 「みーくん、隣でなにをしているの。

 

  お母さん、おじゃまします。

 

   私もね。僕も!」

 

 これからが、一番おもしろくなってくる。

 

 それは、いったいなんのこと、ミー君?

 

 足をふかないで入ってくる、なんで、ミーくんしょうがないね。

 

 あの恐ろしい夜のできごとの、どんな小さい節ぶしでも。

 

 いとおしく思いだすのでした。

 

「あかりを消して、かくれろ、早く。」

 

  小悪なものを考える時に?

 

    ひとりの悪い遊び方をめぐらかす。

 

     一人はカーテンのうら。

 

   他のものは物置、ハタハタ別のものを、ベットの下へと。

 

  これからどうするんで。

 

 「ねぇ、きみ、やり方を教えてよ。」

 

 きまりごとなんかないんだ。

 

 天下自在にものごとをすすめていく。

 

「ただ気持ちのいい、すてきなことを考えればいいんだよ。」

 

君、とても速くやっちゃうもの。

 

 一度ゆっくりやってくんない。

 

  連いていくだけで大変だ。

 

    「なぜ外にいかないの?」

 

  きた、きた、ヒューンくん。

 

 子ども部屋に、母親がかけこんでいった時、もう遅かった。

 

「お母さん、ぼく、お母さんがすき!」

 

  すてきな星空でも、見ておいでよ!(笑い)

 

 さあ、いこうよ、いこうよ!