心のある仲間を愛する

僕はいま何をやったら楽しいのか?童話の主人公が行動するように、会話するように書いてます。

山の向こうに愛と希望が!


車を買って数年がサイコーに楽しい時。

車が走るたびに景色も移り『車の音と音楽のリズム』が

車がすっ飛んでいった後に音が自然の谷間へと飛び。

さらに次の谷間と「キーン」という音がこだます。

登山のかけ声に近い「ヤッホー」・・・「ヤッホー」のこの声の

響きが好きだ。この感覚が車に乗っている感覚に近い。

本人は多少の人の目も向けて欲しいと言う気持ちもあるだろうけど。

それよりか?

車に乗っている充実感で。今車が進んでいるのは俺の手・足で動いて

いる!この一瞬の感動の継続感が1日中ずっーと続いて欲しい!

感動の充実感を肌で感じていた。

おー!

余り興奮してくると手が「ビクビク」と心臓のコドウみたいに震える

手を押さえても押さえても止まらない。

この感動は車の感動をアジワった者しか分からない。

独りぼっちな充実感(笑い)

こんな時に限って「キー」・・「キー」と危険な状態が襲ってくる。

目の前がハット!

一瞬ハンドルを切りこむ。

生か死か?

それとも!

絶望の瞬間!

ウーとため息をつくと。

ウーァ!(歓喜)

気合いが入って来て!

何か?

熱いものが体の全身から燃え上がる

前に景色があるから!

道があるから!

さらに次へとぶっ飛ばして!

突き進む。

愛と希望の車はどこまでも!

山の向こうの峠の先へと進む。

山の向こうにきっと『素晴らしいものが!』

きっとあると信じて突き進む。